• テキストサイズ

〈H×H パロ〉ホストクラブ【幻影旅団】

第5章 square/夢主2人/キャバ嬢/裏


「ンっ あぁあ、んあ ア」

「あぁ、イイよスゴく、熱くて、キツくて」

「、ヒソ、カ…気持ち、いのっ?」

「うん とっても。ねえ、もっと気持ち良くなってイイ?」

掴まれた頭をグイと引かれ 下唇に歯を立てられる。
痛みを中和させる熱い舌が口内に無理矢理侵入した。キスと言うより まるで何かを味わうみたいだ。

薄眼を開ける。ヒソカの崩れた前髪から覗いているのは 色味のある鋭い視線。とろけた目元でそれに応えた。

「…アタシもちゃんと、気持ち良くして…」

「いいよ 代わりに、」


動きが緩む。
ヒソカ自身で子宮の入口をぐりぐり擦られた。
切迫感に身が縮まり、刹那呼吸が止まる。


「っ、……」

「キミのせいでボクがルナにイジメられたら、責任とれよ」

「責、任……っ?」

「ああ」

責任も何も ルナを差し置き先に手を出してきたのはヒソカの方ではないか。

だが今 リオンの胸にあるのは快楽と優越ばかり、先のことはわからなかった。







/ 137ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp