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あるカップルたちの物語 (気象系BL)

第2章 Love poisonings


翔のあんなにエロい台詞、中々聞けない。

たまにイク寸前に言わせるけど、自分から言うことはまずないからな。

今はまんこ突かれてイキまくってるから、
可愛く鳴くことしか出来てないけど。


つか、焦らそうとしてたけど、流石にそろそろ限界。


 「ぁ、く、んっ」

翔「あぁんっ、やっ、ひあぁぁんっ」

 「はぁっ……はー。あー……すげぇ出た」

翔「ふぁ……あん、んぅ、あちゅぃ……」


翔のエロいオナニー見はじめてからずっと出さずにいたからか、思ったより量が多い。

普段とは違ってゴム着けてないけど、事前に薬飲ませてたから大丈夫だろう。


因みにこれも苦労したことの一つ。

たまには中出ししたいですと土下座したことは記憶に新しい。

それくらい、本気の計画だったというわけだ。

万一出来てても責任は勿論取るつもりだし。

まぁ、そうなったら絶対怒られるけど。
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