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小桜

第1章 記憶**


数日後ー…

悠仁くんとのデートの日がきた。

「いってきます!」

そう言い、家を飛び出して行った。

「・・・・・水穂?」

後ろから少年の声が聞こえた。
だけど私はその声に気づかなかったんだ。

「あ!悠仁くん!」
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