第18章 交換留学?SIDE安土(光秀の章)
光秀「いいぞ。何度でも俺にすがれ」
忍「ひ・・・あぁ・・・」
忍は光秀の腕の中で背中を反らしていた。
ふいに光秀の腕に重さが伝わっていく。
光秀の腕の中で、
幼女は大人の女に変わっていた。
忍「光秀さ・・・」
光秀「ふ・・・戻れたようだな」
忍「光秀さん。ありがとうございます」
忍は忘れてないことと、
感謝の気持ちをこめて、
光秀に思わず抱き着いていた。
光秀「くくく・・・
良い眺めと感触だな?忍」
忍「え?あ、キャア!!」
自分が一糸まとわぬ姿であることに気づき、
忍は慌てて胸と足の間を隠した。
光秀「今更隠すな」
忍「み・・・見ました?」
光秀「だから今更と言っている。
幼子のも今のも楽しませてもらったぞ?」
忍「わ・・・忘れてください」
光秀「俺には背負い込むなと言っておきながら、
忘れろなどとは・・・救えんな小娘」
光秀はそういうと忍の腕の下に、
するりと自分の手をねじ込んだ。
そのまま忍のふくらみを、
やわやわともんでいく。