第18章 交換留学?SIDE安土(光秀の章)
忍「きゃ・・・」
子供の身体でも裸を、
異性にさらすことに、
抵抗をしめす忍。
身体は童女でも心は元の忍だ。
こんなことやめてほしい。
そう願うのに身体は、
薬のせいで言うことをきかなかった。
光秀はそんな彼女を見てにやりと笑うと、
忍の平な胸を大きな手でつかんだ。
小さな身体は、
光秀の片手で両胸とも触られてしまう。
忍「ひゃっ」
光秀「ほう?こんな身体でも感じるとは、
想像以上のモノらしいな」
忍「み・・・光秀さ・・・?」
光秀「・・・あれは裏で出回った意中のやつを、
手籠めにするための毒薬だ。
二つで一つのな?
片方は子供に変え、
もう片方で元に戻すといい、
催淫の作用がある。
たしかに元には戻るが、
その効果はお前が今、
身をもって知っているだろう?」
忍「な・・・なんとかならないんですか?」
忍は光秀にすがりつく、助けてほしいと。