第88章 救いたい想い。
★黒子テツヤ★
黒子「火神君、時間です」
火神「・・・おー」
火神君はあれから一言も話さなかった
さんのことが・・・あるいは赤司君の事が・・・
火神「赤司には多少面食らったけどそんだけだ。のこともあるけど・・・今はそれを考えてもしょーがねーぜ。それより今、頭の中はアイツでいっぱいだからな」
火神君は今から始まる試合に集中するために、気持ちを落ち着かせていたんですね
そうだ、今はこれから始まろうとしている試合に気持ちを集中させるんだ
さんも・・・心配ですが、きっと彼女なりに考えて、気持ちを切り替えているはずだ
-コンコンッ ガチャッ-
「二人とも!!そろそろ時間だよ!!気持ちは入れなおした??」
火神「オウッ!!」
黒子「ハイッ!!」
「じゃあ、行こうっ!!」
僕達の見ている先は・・・・同じだ!