• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第46章 合宿(海)。


ー次の日ー


リコ「準備はいい?」

「大丈夫!」

リコ「何かこっちが緊張してきちゃった!」

「リコちゃんは監督なんだから!ビシッとしてて!」

リコ「そうね!監督関係ないけどね!」

「あ、足音が近づいてきた」



昨日はあれから大我とテツ君とご飯を食べ、部屋に戻ってすぐリコちゃんに報告をした。


笑った自分なんて、もう何年ぶりかで凄く変な感じだった


でもやっぱり・・・笑った方が楽しかった


それと同時に、どうしようもない不安にも襲われた



心のあながぽっかりと空いたような



何か、大事なことを忘れてしまっているような






日向「オ〜ッス」ふぁ〜

伊月「おはよう」

木吉「リコ、おはよ^^」

リコ「皆おはよう!」

降旗・河原・福田「チーーーっす!」

コガ「おっはよー^^」

水戸部「^^」

土田「おはよー」

火神「チーッス」

黒子「おはようございます」

「皆!!待ってました!!」

火神「あ?」

「皆さん・・・・おはようございますっ!!」



ニコッ^^





日向「・・・・・・おまっ!」

コガ「ぇえ!?ちゃんが!!」

降旗「わ、」

土田「笑った!!」

火神「ん〜だよ。朝っぱらからそれ見せたかっただけかよ」

黒子「火神君は最低ですね」

福田「すげぇ・・・・」

河原「朝から癒された・・・」

火神「はぁ?!あんなんで癒されんのかよ!」

伊月「・・・・ちゃん・・・」

黒子「火神君、素直じゃないですね」

火神「うっ、うるせぇ!黒子!!」

日向「・・・・・うっ・・・・」

皆「「「「「!?」」」」」

/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp