• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第46章 合宿(海)。


★相田リコ★


リコ「はーサッパリした~・・・・」



それにしても、どこ行っちゃったのかしら?



ガラッ



リコ「!?」


火神「だー終わった・・・!」


リコ「ギャーーーーーー!!!」


火神「ギャーじゃなくて今買い終わったんだよ・・・!です」

リコ「今まで!?っていうか何でおぶってんの!?」

火神「砂浜で寝てたから連れてきた。どーせ飲むためじゃねーだろーけど・・・はい」



ちょっ・・・これまさか・・・秀徳の人達の分も・・・!?


誠凛の人数分のつもりで言ったのに・・・


火神「こいつ・・・部屋まで運んでくけど・・・・どこっすか?」

リコ「・・・あぁ!こっちにお願い」


一体何キロ走ってきたのよ!?


そのうえを抱えて戻ってくるなんて・・・


成果が出るのはまだ先・・・


でもこのまま鍛え続ければ彼はとんでもない選手になる・・・・!!


リコ「この部屋よ」

火神「うっす」

リコ「・・・全然起きなかったのね」

火神「コイツ・・・何か色々あるみたいだし、疲れてんじゃねー・・・スカ」

リコ「そう・・・」

火神「じゃあ」

リコ「ありがとう!火神君!!」




火神君・・・・・の事心配なのね


起きたらに火神君が心配してたって教えてあげないとね
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp