第46章 合宿(海)。
★緑間真太郎★
どうして誠凛と合同練習なのだよ!!
火神は外に走りに行ったが・・・
何だ黒子のこのふざけたプレイは
全く不愉快なのだよ!
火神も黒子も気にくわん!
だが、が見ているんだ
カッコ悪いところなど見せられはしない
まぁ、この俺が無様な姿などさらすはずもないが
・・・・・・・・。
いや、は関係ないのだよ!
俺は強くなる為にを断ち切ったんだ
の事など考えている暇はない
高尾「ちゃーん♪俺にもドリンクちょーだいっ^^」
「ハイ!ドリンク!!お疲れ様!」
黒子「ウチのマネージャーを勝手に使わないで下さい」
高尾「えぇ?いーじゃんいーじゃん^^ちゃんからドリンク受け取った方が俺も燃えるし!!」
「そうなの?ハイ!テツ君もドリンク!」
黒子「ありがとうございます^^」
イライラ
イライラ
俺には関係のない事だ
なのに何故こんなにイライラするのだよ
イライラ
イライラ
緑間「高尾!早く戻るのだよ!!」
高尾「へーい!まだイライラしてんの?」ケラケラ
緑間「黙れ」
どうしてこんなにも腹がたつのだよ