第112章 また来年・・・。
★黄瀬涼太★
木吉「走れ火神ーーー!!」
笠松先輩のシュートで逆転できた
エースはチームを勝たせなきゃいけない
だから俺は間違ってなかった
笠松先輩にパスをして良かった
このチームは最高のチームっスよ
俺はこの仲間でバスケできて良かった
本当に・・・
それを教えてくれたのは・・・・
と黒子っちか・・・
だけど、だからこそ・・・
負けるわけにはいかない
火神「言ったはずだぜ!狙い通りだってよ!!!」
まだだ
まだ終わってない!!
俺達は勝つんだ!!
絶対に!!
このチームで!!
勝つんだ!!
この足が壊れてしまったっていい
今!この瞬間を!!
このチームで勝たなきゃ・・・
意味ないんスよ!!
だから俺は走る!!
絶対に火神を止めるんだ!!
黄瀬「火神ぃいい!!」