【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第47章 ハイキュー✿菅原孝支「隣兄」
それから孝支と約束をした。
乱暴に洗ってないかチェックされるほかにもう一つ。
孝支と繋がるための準備として、毎日お風呂でおまんこに指を入れてオナニーするように命じられた。
えっちな音を消すためにシャワーを流し続けて、自分の指で慰める。
「はぁ…はぁ……お兄っ…ちゃん…っ」
最初、指の入れる場所がよく分からなかった。
自分の身体なのにちゃんと膣に入ってるのかも心配で、孝支にここだよ?って少ししか会えない時間でも指を入れてもらっていた。
「もう、あの手は使えないよなぁ……」
自分で慰めるより孝支の指で感じたい。
はイッちゃうと潮を吹いちゃう体質だった。
お布団を汚すのも然り、盛り上がって声も我慢できないのも然り…。なにより双方の母は専業主婦のため二人きりという環境が恵まれないというわけだ。
「お兄ちゃんと早く繋がりたいよぉ……」
孝支に慰めてもらったことを妄想する。
孝支のおちんちんは見せてもらった。
下に家族がいるなかでオナニーもし合った。
孝支の精液もみた。
いい匂いがしたから美味しんだなと思って、舐めてみたらあんまり美味しくなかった。
「はぁ…っうひぃ……イクッ!」
孝支に触ってもらいたい。
孝支のを早く身体で感じたい。
あの白い液体のなかをたくさん泳いでいる精子を…、身体のナカに取り込みたい。
「あ゛~~~…ィ゛グぅぅぅッッッ」
できるだけ声を殺して、敏感なクリトリスはこすらないで指一本で絶頂した。
もうオナニーで絶頂したのは何回目だろうか。
「ふう……。シャワーがくすぐったい」
一回イっても敏感なおまんこ。
まだまだイキ足りないけど長風呂していたら怪しまれるし。
孝支と一緒になれることを夢みて、お布団でまたアソコを触ってしまうのであった。
Fin.