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二次元の君と愛しき君へ【爆豪勝己】

第5章 メッセージ





そうやって、私達は私の世界に来るとノートを書いて残していく。




『勝己さん、私の世界には慣れましたか?


こっちの世界の方が厳しいと思っていましたが、ヒーローになる世界も楽しいようで難しいですね。


私はずっと家でスマホを構ってただけです。


なんか自分がニートになりそうで怖いです(笑)


そっちの世界はとても楽しくて好きです。


大好きキャラ、大好きな世界観というのもありますが、クラスのみんなの雰囲気が良いです。


去年のクラスと比べればなおさらです。


ちょっと部屋を片付けてみました。


好きなキャラの勝己さんに見せられるようなものじゃないと恥ずかしいと思ったので……。


戦闘訓練って燃えますよね?


勝己さんの個性を最大限に使わせてもらいました。


使い過ぎると手が痺れるんですね……。


なんかすみません。


私の世界にもヒーローが居たら、私の人生も貴方のようなスゴい人生になったのでしょうか。


そんなこと聞かれても意味無いですよね(笑)


今日もあまりやり過ぎないように頑張って下さい』





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