• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第5章 日常編(地区大会後)


翌日の部活中

葵「…遅刻しないように
あれだけ言ったのになぁ…」

大石(まずい、葵がキレかかってる)

菊丸(大石止めてよ)

大石(無理だ!)

彩葉「ごめんなさい遅れました!」

葵「彩葉?昨日言ったこと覚えてる?」

彩葉「明日は部活あるから
遅れずに来るようにです」

葵「何分遅れた?」

彩葉「3分です」

葵「全く…いつもならグラウンド40周と
言ってる所だけど都大会が近いから
後でグリグリの刑ね」

彩葉「はい…」

葵「ちゃんと準備運動してから
打つのよ」

彩葉「分かりました」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp