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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第5章 日常編(地区大会後)


またしばらくして

葵「ゲーム6-5雪山リード」

彩葉「凄い凄い!こんなに楽しいの
姉さん以来だよ…だからさ…
もっと楽しもう?もっと楽しませて!」

越前「彩葉先輩の雰囲気が変わった?」

葵「まずい!越前ちょっとストップ!
今の彩葉は『ルナティック化』している!」

越前「『ルナティック化』?」

葵「彩葉は感情が高ぶると
『ルナティック化』…狂気化するの」

越前「危険なんすか?」

葵「詳しい事は後で話すよ
とりあえず今は止めないと…」

越前「先輩、俺はあの状態の彩葉先輩と
試合したいんすけど?」

葵「本気かい?あの状態の彩葉は
結構危険よ?止められるのは私を含めて
ごくわずかよ?」

越前「本当に危険になったら
先輩が止めるでしょ?」

葵「やれやれ…私は知らないよ?
いいわよ、ただし本当に危険になったら
止まるからね!」

越前「了解っす!」
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