第5章 日常編(地区大会後)
部活が始まって
葵「手塚もうすぐ都大会だね」
手塚「あぁ初戦は氷帝だ」
葵「やっぱりね…何となく氷帝が
初戦に来ると思っていたよ」
手塚「今年は絶対勝って関東大会に出場する」
葵「…手塚無理は禁物だからね」
手塚「あぁ」
葵「私の家の近所に腕のいい接骨院が
あるのそこの人と仲良いから
今日行って見て案内するよ」
手塚「…分かった頼む」
葵「少しずつ腕が痛んで来てるの…
皆にバレないようにしてるみたいだけど
私には分かるからね」
手塚「…やはり葵には敵わないな」
葵「大丈夫誰にも言わないから」