• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第5章 日常編(地区大会後)


部活が終わって

2年「やっぱり葵先輩は
強くてかっこよくて優しいわね」

2年「彩葉、家での先輩ってどんな感じ?」

彩葉「家だと?うーん…
厳しいけど褒めるところは褒めるって感じ
かな?」

1年「彩葉先輩テニスの前は
武道をやってたって本当ですか?」

彩葉「そうだよ」

1年「何で武道からテニスにしたんですか?」

彩葉「テニスは最初からやってたんだけど
小学の時色々あって空手を習っていたんだ
今も空手の稽古を日課にしてるよ」

2年「色々?何があったの」

彩葉「知らぬが仏…知らない方がいい事は
たくさんあるよ」

2年「分かった」

葵「こら!喋るのはいいけど
そろそろ時間だから早くしなさい!」

全員「す、すみませんでした!」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp