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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第5章 日常編(地区大会後)


神尾「早く助けないと!」

桃城「待て!」

神尾「止めるな!」

桃城「いや葵先輩を見てみろ
今行ったら巻き添えくらうぞ」

神尾「はっ?何言って…」

葵「……」無言の怒り

桃城「分かっただろ?」

神尾「分かった」

葵「!!」

杏「きゃ!」

彩葉「杏ちゃん大丈夫?」

杏「何とか」

??「誰だ!」

葵「私の妹の友人に何してるだ
跡部?」

跡部「なっ!葵か!」

桃城「知ってるんすか?」

葵「後で詳しく話すそれより…
彩葉、杏さん大丈夫?」

彩葉「姉さん!少し怖かったけど
大丈夫だよ」

杏「私も大丈夫です」

葵「さて…2人はここから離れて」

彩葉「姉さんは?」

葵「ストレス発散する」

杏「??」

彩葉「あっ…」察する

葵「さて…ダブルスしましょうか?」

跡部「俺様に勝てると思ってるのか?」

葵「私は今回ストレス発散出来れば
それで満足だし桃城ダブルスするよ」

桃城「は、はい!(この状態で断ったら
確実にやられる)」

跡部「樺地相手してやれ」

樺地「ウス」
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