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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第25章 世界大会予選ギリシャ戦編


しばらくして

雨宮「久しぶりね
茜、優香元気にやっている?」

優香「はい!葵達と協力して
やっています」

茜「たまに葵が無理をする事も
ありますけど元気にやってます」

雨宮「それなら安心…できないわね
葵の自己犠牲の癖まだ直って無かったのね」

優香「残念ながら…」

茜「それから先輩…
高宮さんから聞きましたか?」

雨宮「何の事?」

優香「…………」

雨宮「何ですって!
確かそいつ…葵に○○○○を
やった奴だったわよね?」

茜「ユーリに調べさせたらそいつ…
スイスの代表に選ばれていました」

雨宮「スイスって!予選で当たる
クッソー私の手で捻り潰したかった!」

優香「先輩抑えて下さい抑えて下さい」

茜「気持ちは分かりますが抑えて下さい」

雨宮「うん…分かってるけどムカつく
所で代表の事は竜星は知ってるの?」

茜「いえ代表の事はさっき判明して
伝えていません」

雨宮「分かった伝えておくわ」

優香「はいそれでは私達はこれで」

茜「失礼します」

雨宮「気をつけて戻るのよ」
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