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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第25章 世界大会予選ギリシャ戦編


しばらくして

エリー「それにしてもしぶといわね」

雨宮「まぁね」

エリー「そういえば見た時から
思ったんだけどあなた身長どれくらい?」

雨宮「156だけど文句ある?」

エリー「私は163よ
思ったんだけど日本人って身長低いわよね」

雨宮「ブチ」キレた

葵達の方

葵「あの人…エリーさん終わりましたね」

竜星「どういう事だ?」

不二「なんでだい?」

葵「不二…忘れたの?青学での雨宮先輩の異名」

不二「…思い出した『鬼の絢香』だったよね」

彩葉「姉さん質問なんで雨宮さんの異名が
『鬼の絢香』なの?」

葵「…あれは確か2年前の6月頃だったかな?
雨宮先輩と優香達と一緒に帰っている途中で
弱いものイジメをしてる人がいたの
止めようとしたら先輩が先に動いててね
それでその弱いものイジメをやった人…
先輩に向かってチビって言ってね…
その時の先輩はとても怖かった」

不二「その時僕もたまたまいて
見たんだとても怖かった…」

全員(どんだけ怖かったんだ)
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