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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第4章 地区大会編


少しして

手塚「大石どうだ?」

大石「ダメだ血が止まらない
心苦しいが棄権をするしか…」

桃城「越前ラケットしまっておくぜ」

リョーマ「桃先輩ついでに変えのラケット
出しておいて下さい」

葵「全く仕方ないな…」

彩葉「姉さん…」

葵「分かってる越前ちょっと見せてみて」

リョーマ「??」

葵「越前ちょっと痛むかも知れないけど
歯くいしばってね」

リョーマ「いてて!」

大石「おい!」

葵「簡単な応急処置をした
これで少しは楽なはずよ」

不二「葵ちゃんパワーだね」

葵「ちゃんづけするな
手塚これは持って15分だから
10分たったら何が何でも棄権するのよ」

手塚「分かった」
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