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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第20章 U-17合宿編


しばらくして

葵「あはは…やばい作りすぎた」

景太「おーい葵出来たか?」

葵「景太出来たには出来たんやけど
凄く大量に作り過ぎてしもうた…」

景太「ん?あーこれはまた大量やな」

彩葉「姉さん兄さんどうしたの?」

健斗「スイーツ出来たん?」

葵「出来たには出来たんだけど…」

彩葉「ん?あっ…」

健斗「凄い量やね…」

丸井「どうし…って何だよその
山のようにあるスイーツは!」

葵「実は健斗がスイーツ食べたいって
言ったから作ったんだけど…
調子に乗ったのと張り切り過ぎて
この量になったの…」

丸井「お前って時々天然になるよな…」

葵「それでどうするか考えていたの
何かいい案無い?」

宍戸「どう…ってその山盛りのスイーツ
どうしたんだよ!」

健斗「実は(説明中)という事なんです」

宍戸「なるほどな…」

葵「本当にどうしよう…」

竜聖「凄い量のスイーツだな」

葵「兄さん!」

竜聖「見た所、調子に乗ったのと
張り切り過ぎて作り過ぎたって所か」

葵「さすが兄さん正解です」

竜聖「少し持って行ってもいいか?
徳川達に食べさせたいんだ」

葵「別に構わないよ」

竜聖「ありがとなそれじゃな!」

彩葉「…中学生の人に配るしか
なさそうだね姉さん」

葵「そうだね…悪いけど手伝って」

景太「構わへんで」

宍戸「これ運ぶよりも来た方が
早く無いか?」

丸井「そうだな」

葵「なら呼ぶのあんたらも手伝って」

2人「いいぜ」
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