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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第19章 英国式庭球決戦編


しばらくして

葵「…茜ここって何階か分かる?」

茜「ここは3階よ」

葵「ならギリ行けるかな?」

茜「葵もしかして飛び降りるとか
考えてないでしょうね?」

葵「さぁどうだか?」

茜「安静にしてないとダメよ!」

葵「ヤダ」飛び降りる

茜「ちょっと葵!」

コートについて

葵「ふーん…気を使って最初に
幻を打たせてタイミングを
ズラすって所かな?」

彩葉「そう見たいだね」

シウ「クラックは俺が潰す」

葵「彩葉もしかして…」

彩葉「うん私達が小さい頃に
お父さんから聞いた事がある
あれかもしれない!」

精市「2人は何をしてるのかな?」

葵「ギク!せ、精市…」

彩葉「幸村さんいつのまに」

白石「まだ安静にしておらんと
ダメやろ!」

葵「私達は頑丈だからちょっと休めば
大半の怪我は治るからもう平気」

彩葉「同じくです」

シウ「昨日はすまなかった」

葵「シウ君だっけ?
気にしないで私の力量不足だった
だけだしね」

彩葉「同じくです」
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