第19章 英国式庭球決戦編
しばらくして
葵「来てすぐにテニスって…」
彩葉「まぁ皆に会うのは
全国大会ぶりだからね」
渡邉「まっええんとちゃいます?」
精市「監督達からのお墨付きなら俺も!」
葵「ちょっと!精市!
全くもう…仕方ないな!」
彩葉「姉さん待って!」
竜崎「これこれ!お前達まで」
榊「所で彼女達2人も出るんですか?」
竜崎「もちろんだ申請を出して
許可が出たからね」
渡邉「こりゃ強敵ですわ」
榊「確か葵は6歳の時にJr.大会に
出場して優勝経験がある…
1番の強敵になりそうですね」
竜崎「味方だと心強いね」
葵「健斗久しぶりに試合しようか?」
健斗「えっ!ええんか葵姉ちゃん!」
葵「もちろんや」
健斗「やったー!葵姉ちゃんとの
試合久しぶりやから楽しみやわ!」
葵「それじゃあ行くで!」リボンを結ぶ