• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第17章 番外編もしもオリキャラ4人が違う学校だったら


部活中(合同です)

葵「さすが白石だね強いや」

白石「やっぱり葵には…かなわへんな…」

景太「葵は強すぎやからな
俺も1番調子が良くても2セットしか
取った事があらへんで」

銀「あの景太はんがか!」

財前「スタミナお化けの景太さんが
勝てないって葵さんはば…」

彩葉「財前君?」

健斗「何か言いはりましたか?」

財前「いっ…言っておらへん」

健斗「ならええんです」

全員(雪山兄弟と雪山姉妹…
怒ると怖すぎやろ!)

葵「どうしたの?」

白石「いや何でもあらへん」

優香「葵に白石そろそろ時間やで」

茜「時間過ぎたら先生に怒られてまうで」

葵「そうだね…全員片付けをするよ」

全員「おん!」

しばらくして

葵「ん?白石包帯取れかけてるよ」

白石「あっほんまや葵おおきに」

彩葉「最近よく取れますよね」

葵「ちょっと包帯を見るね
…あーボロボロになって来てるね
この前買った新しい包帯を白石に
あげるよと言うか巻き直してあげるよ」

白石「ええんか?」

葵「平気だよ丁度買いすぎて困ってた所」

白石「おおきに」

彩葉「姉さん私先に帰ってるよ」

葵「分かった」

彩葉「それじゃお先に失礼します」

包帯を巻き直して

葵「これでよし!キツくない?」

白石「大丈夫やでおおきに」

葵「気にしないで」

白石「そういや前から思っておったん
やけどその右手首の包帯は
どないしたんや?」

葵「…ごめんこれだけは言えない
あまり思い出したくないから」

白石「そうか…すまへんな
そうや葵の好きなスイーツ買ったる」

葵「ほんま!白石おおきにな」

白石「ほんまや包帯を巻き直して
くれたお礼や」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp