• テキストサイズ

幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第16章 全国大会決勝編


次の試合が始まって

彩葉「結衣?顔色が悪いけど
大丈夫?」

結衣「大丈夫だけど…何でだろう
とても嫌な予感がするんだ…」

葵(そう言えば結衣さんは
たまに試合の未来が予知ができるのよね
もしかして感じ取ったの?)

優香「葵もしかして」

茜「あれが結衣のあれが出てるんじゃ
無いかって思ってる?」

葵「正解だよ…正直言うと私も
さっきから嫌な予感がするの…
しかもこんなに強い悪寒は
今までなかった…もしかしたら
この試合悪魔が出るかもね」

優香「悪魔が?」

茜「どう言う事?」

葵「じきに分かるよ」
/ 526ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp