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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第15章 焼肉回編


少しして

銀「ハガー!」

優香「口から波動球を出した!」

葵「ふぁ!」

白石「ぎーん!」

優香「また1人脱落…」

樹「見たのね皿に何か入れてたのね」

黒羽「何ー!あいつ汚い真似を!」

彩葉「落ち着いて下さい」

佐伯「落ち着けないよ!」

彩葉「大丈夫ですよ
そろそろ姉さんが動くと
思いますからね」

六角「??」

木手「そろそろ網を変えましょう」

甲斐「任され…バイキング…」

木手「待ちなさい!まだ網の上には
肉が!」

甲斐「ホーン!」

葵「ふっ!美味しかった」

茜「早!」

黒羽「葵!何比嘉中を助けてんだよ!」

葵「あっそうか助ける事になっちゃうか
私は少し辛いのを入れるのだけで
すむのなら見過ごしたんだけどね…」

茜「あらら」

優香「怒っているわね」

葵「食べ物を粗末にするんじゃねぇよ
さすがの私でも食べ物を粗末にする奴は
半殺しにするって決めているんだよ」

彩葉「姉さん食べ物を粗末にする事は
誰であっても絶対に許しませんからね
だから言ったんです姉さんが動くって」

茜「比嘉中脱落ね」
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