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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第12章 強化合宿編


3日後

健斗「先輩達コソコソ何やって
おるんですか?」

白石「健斗か実はな葵の歌を
もう1回聞きたいんやけど
どないすればええと思う?」

健斗「葵姉ちゃんの歌ですか?
うーん…普通に頼んでも絶対歌わへん
だろうしな…」

彩葉「四天宝寺の皆さん何を考えこんで
いるんですか?」

白石「彩葉ちゃんか実はな(説明中)
と言う事なんや」

健斗「彩葉姉ちゃん
何かええ方法あらへんか?」

彩葉「うーん…あっ!1つだけありますよ」

全員「ほんまか!」

彩葉「えぇでもこれは最低でも
乾先輩と跡部さんの協力が必要ですね」

景太「どないするんや?」

彩葉「それはね兄さんヒソヒソヒソ」

景太「なるほどな」

白石「どないするんや?」

彩葉「1回しか言いませんからね?
全員小さい円になって下さい」

小春「分かったで」

健斗「円になったで」

彩葉「方法ですけどねヒソヒソヒソ」

全員「なるほど」

白石「それはええ考えやな」

謙也「せやけど断られへんのか?」

彩葉「姉さんはこういうお願いは
断れないと思いますから大丈夫だと
思いますよ」
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