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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長
第8章 関東大会編
数日後
葵「うんいい感じに焼けた!」
彩葉「姉さんそれ幸村さんに?」
葵「そうよ、今度お菓子作って
持って行くって約束したからね」
彩葉「そうなんだ」
ミケ「にゃー」
葵「えっ?ついて行きたい?
ダメって言っても来るんでしょ?
迷惑にならない程度にね」
ミケ「みゃーん!」
葵「それじゃあ行ってくる
彩葉、悪いけど留守番お願いね」
彩葉「はーい」
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