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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第8章 関東大会編


家に帰って

彩葉「思ったより雨に濡れたね」

葵「まさか本降りになるとは
思わなかったわね」

彩葉「今日は早めにお風呂入って
寝た方が良さそうだね」

葵「そうね」

ミケ「にゃー…」

葵「どうしたのミケ…って!
凄いずぶ濡れじゃないの!
彩葉、タオルとドライヤーを!」

彩葉「了解!」

ミケを乾かし終わって

葵「ふー終わった
ミケどうしてずぶ濡れだったの」

ミケ「ミャー」

彩葉「えっ?いつもみたいに公園に散歩で
いっていたら急に雨が降って来て
道に迷いかけたらずぶ濡れになったの?」

葵「公園って…それは大変だったわね」

ミケ「にゃん…」

彩葉「ん?ミケがずぶ濡れで帰って来た
という事は…」

葵「まさか!」

彩葉「…予想通りすぎて困る」

葵「そうね…掃除しようか」

彩葉「うん…」
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