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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第8章 関東大会編


飲み物を買って

葵「あれ?柳生達じゃない」

柳生「おや?葵さんでは無いですか」

切原「葵さんどうしてここに
いるんすか?」

葵「ちょっと飲み物をね
それよりそっちの調子はどう?」

丸井「もちろん決勝まで行ったぜ」

葵「さすが王者立海大ね」

桑原「そういう葵はどうなんだ?」

葵「もちろん決勝までストレート勝ち」

柳「さすがだな」

ザーザー

葵「雨が降ってきたわね」

柳生「そうですね試合中止に
ならなければいいんですが」

葵「ん?電話だ優香からかな?
はい雪山です」

優香「もしもし葵?
試合の件だけど少し様子見だって
それだけ報告」

葵「了解教えてくれてありがとう」

優香「いえいえ、それより早めに
戻って来てね」

葵「分かったすぐ行く」

優香「うんそれじゃあ」

葵「ええそれじゃあ」

柳生「誰からでした?」

葵「副部長の優香からよ
ちょっと様子見だって言ってた
私もそろそろ戻ら…あっしまった」

柳「葵が折り畳み傘を向こうに
忘れた確率…100%」

葵「言わないでよ…
仕方ない走って戻る事にしよう」
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