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幸村の彼女は青学の女子テニス部の部長

第7章 日常編(都大会後)


彩葉「兄さんなんだって?」

葵「健斗伝言頼まれたから言うで」

健斗「何や?」

葵「帰ったら素振り500回2セットや!
て言っとったで」

健斗「兄ちゃん絶対怒っとる!」

彩葉「ちょっと待っててや今お父さんに
連絡して頼んで見るわ」

健斗「彩葉姉ちゃんおおきに!」

葵「越前、従弟が迷惑をかけて
本当にごめんね」

リョーマ「いや、大丈夫っす」

彩葉「…うん分かったここで待ってる
お父さん大阪まで送ってくれるって」

健斗「ほんまか!彩葉姉ちゃん」

葵「ほんまよかったな健斗」

彩葉「そろそろ来るはずやけど」

源太「健斗乗れ」

健斗「おじさん!久しぶりやな」

源太「相変わらず元気だな
乗ったならすぐ出発するぞ」

健斗「ほならお邪魔します
彩葉姉ちゃん、葵姉ちゃんまた今度
会えたら会おうで越前君試合の続きは
また今度やろうな」

リョーマ「うん」

葵「もう迷子になるんやないで」

彩葉「景太兄さんによろしく言っときや」

健斗「おん!せやなまた会おうで!」

源太「2人とも留守の間頼んだぞ」
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