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Personne importante【気象系BL】

第5章 第五章 chapter5


10分くらい4人の寝顔をみたおいらは起こさないようにゆっくり起き上がった

朝御飯どうしようかな…
昨日は魚にしたから
朝は洋食かな…

とりあえず、クロワッサンあったから
主食はそれにするか
んー、あとは無難に目玉焼きとベーコンかな?
あ、でも食パンでもいいな…

そう考えてると
トテトテ
と小さな足跡が聞こえた

「おはよー!!」

来たのは相葉ちゃんだった

『おはよ!はやいね』
「うん!お腹すいた!」
『そっか(笑)そういえばなんで、リビングに三人ともいたの?』
「ん?トイレに起きたらちょうど和くんと一緒になったの。そして、リビングみたら潤くんが二人の間入ってたから僕たちも入ったの!」
『(笑)』
「朝御飯なに?」
『ん?パンだけど…クロワッサンと食パンどっちがいい?』
「食パン!」
『ok!じゃ、着替えておいで』
「はーーい!」

相葉ちゃんは元気に返事をして自分の部屋に戻っていった
本当に元気だなー
うらやましい

朝食は食パンにした
とりあえず、サラダとスープを作って
食パンは真ん中をくりぬいて、まず耳をバターで焼く
その中央にベーコンとチーズ、目玉焼きをいれて
くりぬいたパンを上から被せる
最後にぎゅーと押して、黄身を潰してひっくり返して完成
一口大にきってテーブルに全部並べていった

さて…みんな起こしますか
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