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バスケと男装少女

第6章 海常高校と練習試合


伊月「気にすんな、クラッチタイムはあーなんの、とりあえず本音出てる間はシュートそうそう落とさないからさ…大丈夫オフェンスは任せてお前はディフェンス死に物狂いで行け」

一方、黒子の手当てが終わったは、黒子と少し話していた

『気持ち悪ぃとかあるか?』

黒子「いえ、大丈夫です」

『熱もないし、切ったのは上瞼だけだから安静にしてれば大丈夫だろ。一応止血もしたしな』

テキパキとした動きに全員が感心する

リコ「慣れてるのね…」

『あー、これでも帝光中バスケの元マネージャー兼選手っすから』

何処か懐かしそうに微笑む
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