第24章 誠凛VS霧崎第一
俺達の攻撃は都内有数
どうするか…
山崎「くそっ!やっぱ相当手強いぜ、誠凛!」
鉄心と呼ばれている鉄平、大我とテツのコンビ、クラッチシューター日向先輩に司令塔伊月先輩
個々の力もかなり上がってるはず
花宮「フハッ!だからなんだよ?いつも言ってるだろ?天才だろうが秀才だろうが、壊れりゃただのガラクタなんだよ」
俺は静かに真を睨む
伊月「(相手は“無冠の五将”だ。正直俺が何処までやれるか…去年コイツは間違いなく故意に木吉の足を潰した。何をしてくるか分かったもんじゃない…!そんな奴に負けるわけには行かない!)」
それにしても伊月先輩、気負いすぎのような気がする