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バスケと男装少女

第35章 洛山高校VS誠凛高校!


黒子はドリブルの直前わざと大きな隙を作った
プレッシャーの中一瞬出来た隙に黛は反射的に反応してしまった
抜いてはいけないと分かっていたはずなのに
影に徹すると言うのは簡単だが、実はとてつもなく難しい事だ
必要なのは選手としての本能を抑え込む、鋼のような理性
新型の“幻の6人目”黛 千尋には性能で勝っても…黒子に絶対勝てないものがある
それは“6人目”としてのキャリアとチームの為に戦う意思
つまり…影である覚悟の重さだ

黛「(しまった!今ので上書きが!)」

黒子は木吉にパスを出すと木吉はダンクを決めた
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