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バスケと男装少女

第35章 洛山高校VS誠凛高校!


黛「はぁ!?」

葉山が実渕にボールを投げるが、黒子にカットされた

根武谷「なっ!?」

葉山「(今どっから!?)」

黛「(見失った?馬鹿な!お前いったい何をした!?)」

伊月はボールを持ち声を上げた

伊月「走れ!」

葉山「(まさか影の薄さが戻った?そんな馬鹿な!でもそうだとしたらこのシチュエーション…来んのか?バニシング・ドライブ!)」

黒子はキュッと止まると火神にパスを出した

葉山「なっ!?」

取った火神はダンクを決めた

誠凛「よぉぉし!」

伊月「よし、ナイス!火神、黒子!」

2人はグータッチを交わす
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