第35章 洛山高校VS誠凛高校!
日向「いくぞ!」
全員「オー!」
福田は走って伊月に尋ねる
福田「あの、オフェンスで差を詰めるって…?」
伊月「答えたろ?日向が…3点取るってさ!」
カタカタと震えて降旗は黒子に声をかける
降旗「黒子…俺…何も出来なかった…。悔しいよ…やっぱ…!強くなりたい!もっとみんなと一緒に戦えるように!」
黒子「はい、僕もです」
そこにスッと静かにが2人の前に座る
『降旗、テツ。大丈夫だ。降旗がやってくれたから福田も名乗り出てくれた。だから泣くな。な?』
は優しくタオルで降旗の涙を拭った
『けど、悔しい思いや、楽しい思いが試合なんだよ!大丈夫!降旗は強くなる!俺が保証する。テツは一緒に策立てような?』
ギュッと2人の手を握りしめたに2人は驚きながらも頷いた