第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
『いだだだだ!痛ぇっすよ!虹村せんぱ「アイツらのこと頼むな。じゃ俺はこっちだから」虹村先輩…俺本当は寂しいっすよ』
虹村「!ははっ、素直なは可愛いな」
『…キモイっす』
虹村はの頭を優しく愛おしそうに撫でた
と別れた虹村はコンコンとノックする
虹村「虹村です。よく考えたんですが、やはりこうした方がいいと思いました。部にとっても、俺にとっても。赤司 征十郎をキャプテンにして下さい」
黄瀬は黒子の傍に行くと後ろから歩いてきた青峰にボールを投げ付けられた
「分からんな。思えば去年1年の赤司に福キャプテンを勧めたのもお前だった。赤司の資質については監督も私も感じていたし、例外的にそれを認めたが…何故そこまで急いで赤司に譲ろうとする?」
そんな話がされているとは知らない全員は呆れたように3人を見たり、話したり様々だ