第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
紫原「峰ちん何それ~?」
青峰「弁当…さつきの」
青峰はゲッソリしながら紫原の質問に答えた
青峰「いる?」
紫原「グロイからいい…」
青峰が立ち上がるとが声を掛ける
『おっ大輝…良かったら食うか?』
青峰「え?」
そこには凄く美味しそうなお弁当
青峰「いいのか?」
『ちょっと作りすぎてさ…助けると思って頼む!』
全然手が付けられてないお弁当に青峰は驚く
青峰「食べてねぇじゃねぇか」
『いや、食ったわ!』
青峰に抗議しながらは渡した
青峰「飲みもんも欲しいし、ちょっとコンビニ行ってくる」
走って行った青峰の所に財布が落ちていた