• テキストサイズ

バスケと男装少女

第33章 誠凛高校VS海常高校


黒子が見つめていると、キュッとバッシュの音が響く

高尾「よぉ?何してんの?こんなとこで」

黒子「高尾君」

高尾はあれ?と見る

高尾「真ちゃんと一緒にいるの…と火神?あははは!そういや夏にもこんな事あったな!まぁでも今日は笑って見てるノリじゃねぇな…行くわ。明日頑張れよ」

高尾は黒子に手を振り緑間に声を掛ける

高尾「おい、真ちゃん!頼むぜ毎回!帰るぞ!」

『和成か、お前も頑張れよ』

高尾「…任せとけ」

緑間「火神。一つ教えてやるのだよ。赤司 征十郎は二人いる」

火神「何言ってんだ!?どういう事だよ」

緑間「後はそこにいると黒子に聞け。じゃあな、せいぜい頑張るのだよ」

『あぁ!?おい!丸投げすんなよ!』

の言葉をスルーし緑間はそう言うとサッサと行ってしまった
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp