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バスケと男装少女

第30章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


日向先輩はバシッとボールをブロックした

陽泉「なっ!?」

誠凛「よっしゃー!」

『うし…!』

ボールはテツが取りすぐに日向先輩にパスを回す

荒木「止めろ!ここは絶対取らせるな!」

日向先輩は俺にパスを出す
そして辰也を抜かしてジャンプする

『…!』

ガンッとリングに当たり外れる

誠凛「リバウンドー!」

リバウンドは鉄平が取って日向先輩に回すと…日向先輩はスリーを決めた

『おー、流石キャプテン…』

得点は72対71
第4Q残り20秒

ついに1点差

桃井「凄い…これでもうワンゴール決めれば逆転…」

青峰「あぁ…決められればな…」
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