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染井版 夢松短編〜中編集

第3章 ギークと幽霊夢主の話


ドスッ

体が痛い。

この高さからならギリ大丈夫かもしれないがなまえはひょっとしたら放置されたから助からなかったかもしれない。

なまえ「……あれ?あなたは?」

よかった。

なまえに傷はない。

助かったのかな。

トッド「え!?嘘だろ!?カーラ兄さん!!」

兄弟たちが窓から見下ろしている。

痛む腕を上げようとした途端、意識が途絶えた。
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