第3章 ギークと幽霊夢主の話
なまえ「気づいたら戻ってきていた」
カーラ「それって、なまえは……」
なまえ「言いたいことはわかるよ。私、たぶん、違う、絶対に死んでる」
それをきいても私と仲良くしてくれるの?と悲しげに聞いてきたそんなの決まってる。
カーラ「当たり前だろ!なまえは魅力的だし、かわいい!たとえほかの奴らがなまえに何を言ってもオレはなまえの味方だから!」
なまえ「ありがとう……!でも……このままじゃ私、だめな気がする。だから、ギーク、私の最初で最後のお願い、聞いてほしいの」
カーラ「ああ、わかった」
ガラッ
?「ちょっと待ったー!!」