第4章 ハニー・ナースコール③
バチン!
男の手が七七七のナース服の前を乱暴に開ける。ボタンが床に飛び散り、コロコロと転がる。
そして一瞬でブラもずりあげられ、胸があらわになる。
「ん~!!」
声をあげようとするも、口は手で塞がれていた。
「あんまり大きな声出すなよ。人が来ると困るのはあんただぜ?」
ビリリリ
言い終わるのと同時に、スカート部分とパンツを破かれてしまった。そのまま片足をあげさせられ、七七七の恥ずかしい部分が出入口の扉に向けられる。今、休憩室のドアを開けられたら、七七七の恥部は、入ってきた人に丸見えだ。
「っ…!」
「わかったかよ…。」
男はその後、強引にキスをしてきた。必死に唇を縫い合わせようとするが、そんな事はおかまいなしにディープキスをされて、舌が唇を割って入ってくる。
(このままじゃ、媚薬がまた…!)
念入りにディープキスをする男。手は、胸を直接揉み始めていた。
「ふっ…んっ……ん…」
いつまでキスしていただろうか。だんだんと頭がボーッとしてくる。体も熱く、力が入らない。そうなって、ようやく唇が離れた。
「はぁ…はぁ…きゃっ」
ふらつく七七七を、男がベッドに押し倒した。するとすぐに、乳首を舐め始める。