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最愛 【黒子のバスケ】

第24章 勘違い


びっくりした…

でもいつもと違う感じの行ってきますのキスに全身の熱が顔に集まってすごくドキドキした。


日本と違ってこっちなら外でもキスしてる人は結構いるし別に特別なことじゃないけど……別の車に乗ってるときにキスするなんて考えたこともなかった。


「青峰さんすっごいことするね…」


青峰君は挨拶の軽いキスならだれがいてもお構いなしで、あたしも普通の場所だったらここまでドキドキしなかった。

さすがに二人でいる時みたいなキスを人前でするのは無理だけど、自分の親が人目も全く気にせず無駄にキスしてるせいか、あたしも軽いキスは人がいてもあんまり抵抗ない。


「あたしは大ちゃんよりかがみんの運転の上手さにびっくりだよ。ぶつかるかと思った」


運転席はあたしで助手席がハンナ
あたしの後ろがさつきでハンナの後ろが美緒


あたしはこっちに戻ってから16歳で免許を取って大我も17歳で戻ってからすぐに免許を取った。

あたしの方が早く取ったのに、最初からなぜか大我は運転がすっごい上手だった


あたしも苦手ではないけどあんな風に1回でぴったり横の車に幅寄せとかはできない

あたしが得意なのは駐車
バックも縦列も大体1回で入れられる


『行ってきますのキスのレパートリーいくつあるの?』

『いつもは玄関でちゃんとしてる』

『嘘よ。今朝だってロビーだったってタイガに聞いたわよ?』

『今日はたまたま…』


いつも行ってきますは本当に玄関だし、外にいるときはそんなにキスしてない。

たまにはするけど

ほんとにちょっと


ちゅってするだけ



だって青峰君見てるとキスしたくなっちゃうんだもん。

キスしてってはっきりとは言えないんだけど目でお願いすると優しく笑ってちゅってしてくれる。




「みさきと青峰さんって一日に何回キスする?」

「え、数えたことない」

「数えなくても大体分かるでしょ?」

「うーん……多分50回ぐらい?かなぁ…。そんなに多い方じゃないよ」


【………】


パパたちは一緒にいる日は絶対100回くらいはしてる


だからあたしと青峰君はそんなにキスが多いとは思ってなかったけど…





『充分多いわ。そんなにするのみさき達だけよ』

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