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私の好きな人。
第3章 入学式。 ~開式~
相葉君の笑顔から“好き”って感じが伝わってくる。
そんなんで優ちゃんにバレてないのかな?
けど、優ちゃんもずっと嬉しそうだし、、、
もしかして、、、
まぁ、私の勘なんて、あてになんないけど。
二「んじゃあ、俺らもともと生徒会のお手伝いだし、戻りますね。行こっか。」
「あ、うん。」
優「わかった。じゃあね。あ、先輩、また。」
相「りょーかい。俺もHRまでにはもどるよ。」
二「っじゃ。」
2人で体育館に向かった。
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