• テキストサイズ

僕のヒーローアカデミア

第6章 Plus ultra!!!!!!


サポートヒーロー
戦闘向きの個性でない者が
唯一、ヒーローになれる道。
自分の個性は戦闘向き出ない事は知っている
他のヒーロー達といてやっと成り立つ私の個性
私一人だけではなんの価値もない個性。

中学一年生の時
ヒーロー事務所からスカウトされた
誰もが憧れるヒーロー事務所からのスカウト。
周りから憧れの目線を向けられる
育て親のおじいちゃんは反対したが
私は勉学と修行を両立する事を条件に
私の意思で予定より早くその世界に入った。

もちろんヒーロー志望だった私は
当たり前にヒーローになるための
訓練だと思っていた。

事務所の偉い人に山奥に連れてこられ
プッシーキャッツと名乗る4人組に
引き渡された

「は…はじめまして」

虎「この子…中学生じゃないか…」
私の事を聞いていなかったみたいだった
虎は酷く反対していた
こんな幼い子を無理に訓練させるのは反対だと
事務所の偉い人と揉めているようだった。

この時の私は
本気でヒーローになれると思っていた。
何もかもが新鮮で なにより
中学生からヒーローに
なれるなんてこれまでにない事だ

ラグドール
「……」

ラグドールと言った女の人が
私の事をじーとみてきた
可愛い顔が自分の事を
みていると思うと恥ずかしくなる

ピクシーボブ
「どうだった?」


ラグドール
「んーとね…!圧力と目だね」

マンダレイ
「圧力…ね」

なんの話をしているのかわたしには全く分からなかった
とりあえず 報酬貰ってるし
訓練しようかと言うマンダレイに
ピクシーボブとラグドールは賛同して
私は訓練場所へ連れていかれた

いきなり個性を使われ私はモロに殴られる
義務教育であるうちは
個性の使用を禁止されているため
個性を使うなんて考えもしなかった

ピクシーボブ「個性使わないと潰されるわよ!」
急に始まった訓練は説明なしに4時間続いた

虎は少し腑に落ちない顔をして訓練場に現れた
事務所の人に今日から
君は5ヶ月間泊まり込みで
ヒーローとしての個性 体力 経験を
積んでもらうと言われた。

そこから私の地獄のような訓練が始まった
短期間で凄まじい練習量を積んだ私は
ヒーロー仮免許を突破し
その一年後ヒーロー免許を取得した。
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp