第73章 私をかけて!?
高尾「題して、【雅をかけてドキ☆ドキ!ピンポン試合】--!!」
笠松「いや意味わかんねぇって」
高尾「つまり、試合に勝った人が雅に何かできる権利がもらえるってことっすよ!」
「えぇっ!?」
そ、それ・・・私も楽しめるのかな。
なんか流されてる感がすごいんだけど・・・
今吉「ええやん面白そうやし」
伊月「と、なると・・・負けられない、かな」
氷室「勝つのは俺だけどね」
こうなると燃える人たちもいるしー・・・
玲央「雅」
「はい?」
玲央「安心して・・・」
ぽんと私の肩に手をかけ、微笑んだと思ったら・・・
玲央「ぜっっったいに野獣達の好きなようにはさせないから・・・!!」
めらめらと殺気(?)
いや、母性反応(?)← が、玲央さんからあふれでてきました。・・・がんばってください!玲央さん!
花宮「あほ・・・汗」