第73章 私をかけて!?
お風呂からでるとカンコンという音が聞こえてきた。
・・・これは・・・卓球?
少し進み、曲がり角から顔を覗き込むと
皆がにぎやかに卓球をやっていた・・・。
でも・・・
笠松「ほいっ」
玲央「やぁっ」
氷室「ほっ」
今吉「せいっ」
・・・あれ?卓球はそこまで経験ないんじゃないですか皆さん?・・・上手すぎですよ!!汗
まさか中学は卓球部!?←
伊月「おっ、雅あがったのか」
「は、はい。いい湯でした・・・。皆さん卓球お上手ですね」
伊月「ははっ そうだな。」
「なにかコツとかあるのでしょうか」
伊月「んー・・・コツコツ練習するのみ!だな」
「・・・花宮さん、ジュース買いにいきません?」
花宮「は?」
伊月「ごめん汗 ごめんって雅。俺が悪かったから」←