第56章 ランデヴー☆((
え、花宮さん今舌打ちしましたよね。完全に。
聞こえましたよ。←
花宮「おい雅、こっち来い。」
「えぇぇっ!?///」
本当に皆さん頭おかしいんじゃないんですか!?←
私の事名前で呼んでるし・・・!
しかもあの花宮さんが・・・花宮さんが・・・
花宮「てめぇは俺のだろ。」
デレてる!!←
というか・・・え!?この人本当に花宮さん!?
私は知らない!こんな強引な愛を吐く人なんて知らない!!←
知らないよぉっ・・・!///
「は、花宮さん、悪いんですが今そちらに行ける状態でもなくてですね・・・その・・・///」
花宮「あ?俺が嫌って?」
「ひぃっ!!そういう訳でもなく!!」
あ、あれ!?なになに!?
表情ころころ変わって・・・デレてるのかゲスいのかよく分かんないよぉ汗
今吉「やっぱここは一番の先輩のとこやろ?なー?雅。」
今吉先輩!?いきなり何言いだすんですか!?
しかも先輩まで名前呼び・・・やっぱ酔っぱらってどうかしちゃったんじゃ・・・
「誰のとこがいいとかそういうのじゃないんですってば!!」
高尾「おーっとと。逃げんなよー?雅」
ぎゅっ
・・・・わ。
氷室「こっから離さないよ?」
・・・・わわわ。